Merchant of the Skiesは、大空に浮かぶ島々を舞台に飛空艇を用いた交易とリソース管理ゲームです。
島々によって異なる交易品の需要と供給をもとに利ざやを得て、より大きな飛空艇を購入してさらなる利益を求めるだけでなく、素材の採掘/加工の自動化、巨大な鯉や歌うニンジンなど不思議な生き物が存在する世界が魅力的です。
日本語化方法
1.UnityEXをダウンロードする(導入済みの方は次へ)
「Zone of Games Forum UnityEX」で検索し、ロシア語のサイトを開きます。
「Скачать UnityEX dropbox」をクリックし、先のページで右上のダウンロードボタンを押します。
ダウンロードしたファイルを展開して「UnityEX.exe」を好きな場所に保存します。
(展開前にウィルスチェックしましょう。)
2.日本語化ファイルをダウンロードする
下記のSteamガイドから、「Merchant of the Skies」の日本語化ファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「en_00001.txt」というファイルを「en_00001.xml」へとリネームします。
3.UnityEXでゲームのリソースファイルを読み込む
Steamでローカルファイルを閲覧から、ゲームのリソースファイルを作業用の適当なフォルダにコピーします。
…\Merchant of the Skies\Merchant_Data
対象ファイルは上記フォルダ内の「resources.assets」のみ
UnityEXを起動し、「Open archive」から「resources.assets」を読み込みます。
検索ボックスで「en_00001.xml」を検索し、右クリックして「Export with convert or Row」をクリックします。
すると、「resources.assets」と同じ階層に「Unity_Assets_Files」のフォルダが作成されます。
「Unity_Assets_Files」→「resources」フォルダ内の「en_00001.xml」を、手順2でダウンロード/リネームしたものへと置換します。
4.UnityEXで日本語適用したリソースファイルを書き出す
UnityEXへと戻り、「en_00001.xml」を選択した状態で「Import Files」をクリックします。
これで、「resources.assets」が日本語化が適用されたリソースファイルへと変更されたため、ゲームの保存フォルダにもともとあった加工前の「resources.assets」と置き換えます。
ゲームを通常起動すると、日本語化が適用されています。
自作MOD
準備中
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